これからは会社は大企業しか残らず、残りの労働者は全員フリーランス、どちらにも入れない人は無職という時代は必ずやってきます。中小零細企業という概念はなくなってくるでしょう。
経営者からしたら月収20万で文句を言う従業員よりも、文句も言わずに正確に働いてくれる機械に仕事を任せたほうがいいに決まってます。AI(人工知能)などの科学技術の発達により機械に仕事を任せる傾向は強くなっていきます。
銀行の融資はもはや会社の延命措置となってます。
金融に詳しい人なら知っていると思いますが、ほとんどの会社が従業員に給料を払うために銀行から借金をしています。
銀行の融資はそもそもいずれ借金なしで経営できるようになるようにするもののはずです。しかし今やその目的はなくなり今や融資はただの延命措置(いわゆるゾンビ企業、自転車操業)となっています。
人口減少により働き手が少なくなり、延命措置も長くは続きません。よって会社は大企業しか残らなくなります。
これをネガティブととらえるか、ポジティブととらえるかがフリーランスに向いているかの基準ですね。
会社で従業員として働いていても給料を決めるのはお客様ではなく経営者です。
フリーランスになればフリーランスが会社を通さずお客様と直接やり取りをすることになります。つまり本当の意味での実力主義がやってきます。
雇われから経営者になった人は「努力が報われる」が雇われの世界では通用しないことと、能力があるものよりも上にへつらう人が出世するのをよく知っています。
今やインターネットにより明日にでも起業できる時代です。
個人でYouTube、ブログなどのメディアを持ち、自分の発信したいことを発信できて、広告収入などで稼ぐこともできて、生きがいを得ることが出来ます!('∀`)
「なぜ日本は個人が活躍できないんだ・・・」と悩んでいる人! 未来は明るいですよ!